千葉市 「ちば文化資産」に111件選ばれる

千葉市   幕張新都心の景観など「ちば文化資産」に111件選ばれる

 

千葉県の多様で豊かな文化的な資産のうち県民が次の世代に残したいと思う建築物や景観など、合わせて111件が「ちば文化資産」に選ばれました。千葉県は3日、県内の建築物や景観、それにお祭りなど次の世代に残したいと思う「ちば文化資産」に111件を選んだと発表しました。

これらは県民による投票で決まったもので、このうち千葉市では千葉氏とのゆかりが深いとされる「稲毛の浅間神社と松林」や働く・住む・学ぶ・遊ぶの要素を備えた「幕張新都心」の景観。そして、夏の風物詩となった「千葉の親子三代夏祭り」など、古いものから新しいものまで県内の多様で豊かな文化を象徴する“モノやコト”が選ばれました。

この事業は五輪・パラリンピックの文化振興プログラムの一環として行われ、県は今後、「ちば文化資産」を活用したイベントを実施するなどして県の文化的な魅力を発信していきたいとしています。なお、8月8日から20日まで、千葉県庁1階で「ちば文化資産」の写真展示が行われる予定です。

 

本日、千葉市稲毛区小仲台自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区椿森国立医療センターに通院治療をされ戻りました。